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Schneider社(ドイツ) Ulrich Eilsberger ウルリッヒ・アイルスバーガー 今回はシュナイダー社のプロダクトマネージャーであるウルリッヒ・アイルスバーガー氏をご紹介します。 |
| − プロカメラマンだったというのは本当ですか? | ||
| U.E | : | ええ、本当です! 大学の教育学部を出て高校の先生のライセンスを取ってから、次に写真の大学に入りました。コマーシャルカメラマンをやりながら写真大学に3年、大学院に2年行きました。 |
| − シュナイダー社に入社したのはいつ? | ||
| U.E | : | 1988年に写真大学を卒業してプラウベル社に入社しました。そこでマーケティング&セールスを5年間担当して、1993年にシュナイダー社に移りました。 |
| − シュナイダー社の体制について | ||
| U.E | : | 入社当時は7つのセクョンに別れていたんです。7つとは、フィルター製品、光学レンズ製品、プロジェクターレンズ製品、工業用製品、メガネ製品、OEM製品、ハイドロリック製品です。 2002年にそれらが大きく3つになりました。写真光学部門、OEM部門、プロジェクター部門の3つです。写真部門の売り上げは全体の6割を占めています。私は現在、写真、メガネ、プロジェクターの商品管理の責任者になっています。 |
| ここでウリはバッグの中からすごいモノを見せてくれました! 「JSCO Objektive und Kameras」と書かれた小冊子。これはいったい...?? |
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| U.E | : | 1913年に作られた、シュナイダー製品初の価格表です。 | ![]() |
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| − え〜っ!!! 94年前のもの? | ||||
| U.E | : | そうです。私が1993年に入社した頃、広告部の引っ越しがあったんです。 その時、捨てられたゴミ箱の中にこの価格表があって、拾いました(笑)。 |
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| それ以来、この価格表はウリの宝物。ビジネスには常に鞄に入れて持ち歩いて いるそうです。 | ||||
| − それにしてもすごい拾い物でしたね! | ||||
| U.E | : | そうなんです。でも、古いだけじゃないんですよ。 ほら、見て下さい。所々に創業者の直筆のメモが書かれているんです。 |
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| といって、価格表のページをめくって見せてくれました。 確かにブルーのインクで書かれた直筆のメモが...! これはすごい...。正真正銘「世界で唯一のシュナイダー創業者直筆メモ入り価格表第一号」です! さすがにドイツ人が作ったモノ、94年の年月を経ているとは思えない程状態のよいものでした。 |
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| − 表紙の「JSCO」って何ですか? | ||
| U.E | : | ジョセフ・シュナイダー アンド カンパニーの頭文字です。 |
| なるほど〜! 創業当初の社名はJos.Schneider & Co. G.M.B.H. KREUZNACHだったそうです。 現在は親会社の「Jos. Schneider Optische Werke GmbH」の下にSchneider Optics、B+W Filter、Pentacon(Dresden)、Praktica(UK)、Schneider Bando(KR)の5つのグループで構成され、総従業員数540人という組織となっています。 |
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| この辺で、ビジネス以外の話しを聞いてみることに...! | ![]() |
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| − 趣味って何ですか? | ||||
| U.E | : | 模型飛行機です。図面だけ買ってきて、あとは材料集めから全て自分でやります。材料は色々な国から集めます。 最近では20ccのエンジンを積んだ2馬力のプロペラ機を作りました。大きさは2×1.6メーターで重さ6kgです。 |
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| そんな飛行機が大好きなウリに、奥様から素敵なプレゼントがあったそうです。 | ||||
| U.E | : | 1930年代に登場したJunkers Ju52という飛行機があります。第二次大戦ではドイツ軍の輸送機としても活躍したり、ルフトハンザなどの航空会社で広く使用されていたものです。 そのJu52が2機だけ、今でもルフトハンザで遊覧飛行しているのですが、私の誕生日に妻が搭乗券をプレゼントしてくれました。30分間の飛行でしたがとても嬉しかったです。 |
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| 右上の写真はウリ自慢の模型飛行機! いつか実際に飛ばすところを見せてくださいね。 毎年2回の来日で、なんと今回は16回目なんだそうです。2008年のフォトイメージングエキスポにも来日の予定です。 |
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